熊本の介護付有料老人ホーム

7/4（木）、薬師寺執事長の大谷徹奘先生にお越し頂きまして、法話を開催致しました。

現在、奈良の薬師寺執事長を務めていらっしゃいます大谷先生は、全国各地で「心を耕そう」をスローガンに法話行脚をされております。大変お忙しい大谷先生ですが、ホスピタルメントのお客さまのためにとの想いで、去年に続き、熊本までお越し頂きました。

 

変わらぬパワフルな第一声とともに、会場いっぱいに元気と活力が溢れます😊

 

 

当日は、お隣のホスピタルメント桜十字のお客さまも聴講に来られ、会場はお客さまでいっぱいとなりました。

 

 

 

「おこるな　いばるな　笑顔でありがとう」の言葉には、他人を指さして非難するのではなく、自分自身の内側を見つめることを大切に、他人に優しく、いばらないこと、怒らないこと、そして笑顔でありがとうと言える人間になりましょうという意味が込められており、とても分かりやすく説いて頂きました。

 

 

皆さま、お話に引き込まれるように真剣に聴かれるお姿がとても印象的でした。

法話の最後には、おひとりおひとりの手を取って、握手をしてまわられ、感極まるお客さまもいらっしゃいました。

 

 

 

 

文庫本や写経の販売もあり、自己研鑽のために購入されるお客さまも多くいらっしゃいました。

大谷先生と直接お話ができる貴重な機会に、最後までお話が尽きないご様子😊

 

 

 

「また来てくださいね～！！」とのお客さまのお声かけに、笑顔で応えられながら熊本をあとにされました。

とても実りある貴重な法話をお聴きすることができ、有意義な午後のひとときをお過ごし頂くことができました。