2024.12.27 イベント
もちつき
12/27(金)、毎年恒例のもちつきを開催しました😊
日本では、稲は神聖な食べものと考えられ、稲から収穫するお米は、生命力を高める食べものとして、とても大切に扱われてきました。
もちはお米よりも生命力がより強いとされ、お祝い事などにもちつきをするようになったのが由来と言われています。
杵と臼、炊き立てのもち米が登場すると、いよいよもちつき開始です!!
もち米をかたちよく整えて
勢いよくリズミカルにおもちをついていきます♬
「よいしょー!よいしょ!」の掛け声と共に、ぺったん・ぺったんと、心地よいもちつきの音がベンジャミン広場に響きます😊
周りのお客さまは、「頑張れー!頑張れー!」と一生懸命応援しながら、優しく見守ってくださいました。
次は、お待ちかねのお客さまにご登場頂きました😊
我こそは!というお客さまがたくさんいらっしゃいました!
ご夫婦で息の合ったもちつきをご披露してくださったお客さまもいらっしゃいました♬
「昔を思い出してよかった!!」
「やっぱりもちつきを見ると元気がでてくるね」
と、感動と懐かしさのあまり、涙するお客さまもいらっしゃいました。
皆さまの力でつきあがった立派なもちは、さっそくお客さまの手で丸められていきました😊
とても手際よく丸めて頂き、大きなものから小さなものまで、たくさんのもちが出来上がりました!!
今年も、皆さまとご一緒に楽しく賑やかなもちつきをすることができ、来年へとつながる、とても有意義なひとときとなりました。