熊本の介護付有料老人ホーム

１２月２３日、例年より少し早いもちつき大会をお客さまと行いました。

１階のホールに間隔を取りながら臼の周りを大きく囲むように集まっていただき、まずはスタッフがつきます。
杵が振りおろされるタイミングに合わせて、「よいしょ！ よいしょ！」とお客さまが掛け声と手拍子で応援。
支配人と施設長の息の合ったコンビプレイにお客さまから笑い声も聞かれておりました。

 

次はお客さまの番。

是非つきたいと名乗り出てくださるお客さまや、まもなく100歳を迎えるお客さま、何名もの方が代わる代わる餅をついてくださったおかげで伸びの良い、柔らかなお餅が出来上がりました。

 

つきあがった餅は、さっそく丸めて小餅に。

お客さまが丸めてくださった餅はとてもきれいで、見ているだけでも美味しそうな仕上がりに「このまま食べたいね」「きなこ餅がいいかしら」と話も弾むひと時となりました。