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スタッフブログ
こんにちは!
ホスピタルメント青山で料理教室を担当しております金森麻由子です。
5月のお料理教室は毎年恒例の新茶会とコラボ。
新茶に合うお菓子「抹茶最中」と「抹茶とホワイトチョコレートのマフィン」を作りました。
三味線の生演奏を楽しんだ後、お茶会のスタートです!
「抹茶最中」は宇治の抹茶をたっぷり入れた手作りの抹茶あんを、各自最中の皮に詰めて召し上がって頂きました。
食べる直前に詰めるので「皮がパリパリで新鮮!」「抹茶あんが濃くて美味しい!」と大好評でした!
「抹茶とホワイトチョコレートのマフィン」にも
抹茶パウダーと粗目に砕いたホワイトチョコレートや豆乳も加え、フワフワの生地に焼き上げました。
こちらも「ほろ苦い抹茶と甘いホワイトチョコレートの組み合わせがとても美味しかった!」と言って頂けました!
普段小食なお客様も最中2個とマフィンを完食されてました。甘い物は別腹ですね!
職員が厳選して丁寧に入れてくれたお茶は京都の老舗「一保堂」の新茶で、爽やかで飲みやすいお茶でした。
今回は施設内のテラスからあじさいやカエデなどの植物を採取して飾り、
お茶会らしい豪華なテーブルセッティングになりました。
また、ディスプレイに使用したお皿、急須、湯呑みは全て「香蘭社」の物です。
香蘭社は明治時代に深川家が創業した有田焼のブランドで、欧米で賞を取るなど世界的にも有名です。
ピンクのカトレアの花柄が可愛らしく、グリーンのお茶やお菓子を引き立ててくれました!
次回6月のお料理教室は、お漬物とスイーツを楽しむ会です。
どうぞお楽しみに!