皆様こんにちは。ホスピタルメント世田谷八幡山では

12月27日（火）毎年恒例「お餅つき」が開催されました。

当日は大変天気も良く、気温も暖かったので、中庭で実施することができました。

 

 

 

さて、搗く前の準備です。

臼は本格的な「石臼」をご用意いたしました。

「石臼」をひしゃくで「お湯」を入れて温め、杵は乾燥しないように水につけました。

 

温まった石臼を３人掛かりで（本当に重かった！）台座に載せ

お食事で準備した「もち米」が投入されました！

 

搗く前の大事な作業の１つであるもち米を潰す作業。

これがなかなかの重労働！ですが、腰を入れて体重をかけてスタッフ総出で頑張りました。

 

準備完了！さぁ、いよいよ餅つきの始まりです！

「よいしょー！よいしょー」「あと10回！１・２・３・・・」

かけ声が中庭に響きわたり皆様で搗き手を応援くださいました。

数名のお客様にも、搗いていただき、スタッフも代わる代わる頑張り

無事に立派なお餅が出来上がりました。

 

餅つきを楽しんだ後は「お汁粉」をいただき、体も心もほっこり。

 

何かと気忙しい年末ですが今年も皆様と一緒に笑顔で楽しく

「餅つき」を開催することができたことをとても嬉しく思います。

今年も一年ありがとうございました。

寒さ厳しい折、皆様におかれましてはどうぞご自愛のうえ

良いお年をお迎え下さいますことを心よりお祈り申し上げます。