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スタッフブログ
みなさまごきげんよう、ホスピタルメント武蔵野です。
今回は、お楽しみ会「アルパ演奏会」のご紹介です。
アルパとは、クラシックハープに似た民族楽器、スペイン語で「ハープ」を意味します。
今回は、アルゼンチン・ブエノスアイレスにてアルパに出会い、現地と日本で学ばれた奏者の方にお越し頂きました。
爪で弾くため柔らかで透明な音色が特徴だというアルパ。はじめて聴くのにどこかホッとする気がします。
中南米の伝統曲や「アマポーラ」「コーヒールンバ」といった懐かしの洋曲から、
「茶摘み」や「川の流れのように」と言ったニッポンのメロディーまで・・・みなさま、聴き惚れていらっしゃいました。
また、総手刺繡がほどこされたとても素敵な民族衣装のスカート、奏者の方が大好きだという「パンダ」が
特注で彫刻された楽器の説明も、わかりやすく丁寧にしてくださいました。
見えますか?アルパを奏でるパンダちゃんの姿!
初夏の午後、みなさまとご一緒に中南米の明るい太陽を感じるようなひとときを過ごすことができました。