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スタッフブログ
みなさま、ごきげんよう、ホスピタルメント武蔵野でございます。
本日は、少々遡ってのご紹介となりますが、毎年恒例の「新茶の会」をお届けいたします。
「夏も近づく八十八夜」・・・細やかに季節のうつろいを楽しむのが日本ならではの良さ。
本年は、宇治の老舗よりお取り寄せした新茶を、お料理部特製「若鮎」とともにお楽しみ頂きました。
一枚一枚丁寧に焼いた生地で餡をくるみ、熱した金串で愛らしい若鮎の表情を表現します。
「何も何も、小さきものは、みなうつくし(可愛い)」
と言ったのは清少納言。
ずらりと並んだ若鮎たちは、なんだか可愛らしかったです。
ご体調、嚥下機能等、ご心配のある方々には餡を乗せたプリンもご用意いたしました。
ホスピタルメント武蔵野では、四季折々の出来事をみなさまご一緒にお楽しみ頂けるよう、
日々考慮の上、ご対応につとめております。