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みなさまごきげんよう、ホスピタルメント武蔵野でございます。
本日は、端午の節句を控え、兜飾りをご紹介いたします。
中庭の緑も濃くなりはじめ、金屏風が映えます。ちょうど館内装花として芍薬がありましたので、一緒に飾っております。
端午の節句・5月5日は、江戸時代より公儀の祝日と定められていました。特に男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として普及しましたが、1948年にはこの日を国民の祝日「こどもの日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)として改めて制定されたのだそうです。
ホスピタルメント武蔵野では、ご入居者様みなさまにお健やかな毎日をお過ごし頂けるように、と想いを込めて、四季折々のお節句をお祝いしております。