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花壇に現れる季節の進展


2020.02.26
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ホスピタルメント武蔵野

こんにちは、ホスピタルメント武蔵野 HP担当です。

 

2月も半ばを過ぎ、寒さも佳境に差し掛かった…と言いたいところですが、

今季は本当に暖冬ですね。

 

施設周辺では霜が降りる、雪が降る、ということこそ有りましたが、

濡れた路面に氷が張るようなことはないままここまで来てしまいました…。

それでも、植物は季節に敏感です。

 

早くに育ちすぎることもなく、今年も施設の花壇に植えた花々は

丁度よいタイミングで芽を出しております。

 

こちらは花壇でないところに芽を出したフキノトウ。

 

せっかくですので、可愛らしい容器で飾り、

ご入居者の皆様に季節を感じて頂いております。

 

 

春先に施設周囲を取り囲むように咲くチューリップは、

もはやホスピタルメント武蔵野の風物詩となりました。

 

今年も地域のボランティアの皆様にご協力いただき順調に植え、

すくすくと育っております。

 

 

垣根の足元から、水仙の芽も連なって伸びていますね。

 

 

11月に植えたときに、担当した療法士がなにか工夫していたようでしたが…

その全貌も少しずつ見えてきた気がします。

 

 

不思議ですね、同じ植物でも品種や個体差で縦に伸びたり横に伸びたり、

大小様々、個性が見えます。

これから暖かくなるにつれてどんどん伸びて行くでしょう。

 

ご入居者様、ご家族様、そして地域の皆様に楽しんでいただけるよう

成長を見守ってまいります。

 

皆様も、お散歩の合間に、面会の合間に、ぜひご覧くださいませ。

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