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レクリエーション 『 南米アンデス音楽コンサート 』


2024.06.29
 | 

ホスピタルメント文京千駄木

皆様こんにちは。

 

今回は、特別レクリエーションイベントとして開催された南米アンデス音楽コンサート

についてご紹介いたします。

ペルーのリマで創立されたグループ「KALLPANDINA(カルパンディーナ)」さんをお招きし、

皆さまにアンデスの音楽をお届けしました!

 

「KALLPANDINA」とは、先住民族の言語ケチュア語で「アンデスの力」を意味するそうです。

こちらのグループは、2003年にディズニーシーからの出演依頼で来日し、2008年から日本で活動されているそうです。

 

 

演奏には、アンデス地方特有の楽器「サンポーニャ」や「ケーナ」が使われました♪

自然素材で作られたサンポーニャは味わいのあるやさしい音で鳴ります。

また唇当たりもなめらかです。 管が肉薄なほどキレのある音が出ますが、割れが入りやすい欠点があるそうです。

ケーナは、アンデスの伝統的な木管楽器で、その美しい音色は、自然と心を和ませます。

アンデスの風景や文化を思い起こさせ、深い感動を与えてくれました♡

 

プログラムリスト

今回のコンサートでは、以下の楽曲を演奏していただきました:

  1. Condor Pasa(コンドルは飛んで行く) アンデス音楽の代表曲であり、多くの方に親しまれている名曲です。
  2. Ponchito(ポンチート) 軽快なリズムと親しみやすいメロディが特徴の曲です。
  3. Humahuaqueno(花祭り) アンデスの伝統的な祭りの雰囲気を感じさせる楽曲です。
  4. Sunquiman(スンクイマン) 深い感情が込められたメロディで、聴く人の心に響きました。
  5. Pucara(プカラ) 力強いリズムとメロディが特徴の、アンデスの大地を感じさせる楽曲です。
  6. Moliendo Cafe(コーヒールンバ) ラテンのリズムとともに親しみやすいメロディで、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました!

アンコール曲

  • My Way 世界中で愛されている名曲を、KALLPANDINAのアレンジで披露していただきました。美しいメロディと力強い演奏で、感動的な締めくくりとなりました。

 

コンサート当日は、多くのご入居者様が集まり、アンデス音楽の魅力に浸っていただきました♪

演奏中には、手拍子や、体全体でリズムを取ったり、歌ったりする姿が見られ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

皆様、とても嬉しそうにされていて感動されているご様子でした。

素敵な時間を提供してくださいまして、KALLPANDINA(カルパンディーナ)さん、有難うございました。

 

 

南米アンデス音楽コンサートは、皆さまにとって特別なひとときとなったことと思います。

これからも、多彩なレクリエーションイベントを通じて、皆さまに喜んでいただける時間を提供してまいります。

次回のイベントもどうぞお楽しみに!

 

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