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スタッフブログ
皆様こんにちは。
今回は、特別レクリエーションイベントとして開催された南米アンデス音楽コンサート
についてご紹介いたします。
ペルーのリマで創立されたグループ「KALLPANDINA(カルパンディーナ)」さんをお招きし、
皆さまにアンデスの音楽をお届けしました!
「KALLPANDINA」とは、先住民族の言語ケチュア語で「アンデスの力」を意味するそうです。
こちらのグループは、2003年にディズニーシーからの出演依頼で来日し、2008年から日本で活動されているそうです。
演奏には、アンデス地方特有の楽器「サンポーニャ」や「ケーナ」が使われました♪
自然素材で作られたサンポーニャは味わいのあるやさしい音で鳴ります。
また唇当たりもなめらかです。 管が肉薄なほどキレのある音が出ますが、割れが入りやすい欠点があるそうです。
ケーナは、アンデスの伝統的な木管楽器で、その美しい音色は、自然と心を和ませます。
アンデスの風景や文化を思い起こさせ、深い感動を与えてくれました♡
プログラムリスト
今回のコンサートでは、以下の楽曲を演奏していただきました:
- Condor Pasa(コンドルは飛んで行く) アンデス音楽の代表曲であり、多くの方に親しまれている名曲です。
- Ponchito(ポンチート) 軽快なリズムと親しみやすいメロディが特徴の曲です。
- Humahuaqueno(花祭り) アンデスの伝統的な祭りの雰囲気を感じさせる楽曲です。
- Sunquiman(スンクイマン) 深い感情が込められたメロディで、聴く人の心に響きました。
- Pucara(プカラ) 力強いリズムとメロディが特徴の、アンデスの大地を感じさせる楽曲です。
- Moliendo Cafe(コーヒールンバ) ラテンのリズムとともに親しみやすいメロディで、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました!
アンコール曲
- My Way 世界中で愛されている名曲を、KALLPANDINAのアレンジで披露していただきました。美しいメロディと力強い演奏で、感動的な締めくくりとなりました。
コンサート当日は、多くのご入居者様が集まり、アンデス音楽の魅力に浸っていただきました♪
演奏中には、手拍子や、体全体でリズムを取ったり、歌ったりする姿が見られ、会場は温かい雰囲気に包まれました。
皆様、とても嬉しそうにされていて感動されているご様子でした。
素敵な時間を提供してくださいまして、KALLPANDINA(カルパンディーナ)さん、有難うございました。
南米アンデス音楽コンサートは、皆さまにとって特別なひとときとなったことと思います。
これからも、多彩なレクリエーションイベントを通じて、皆さまに喜んでいただける時間を提供してまいります。
次回のイベントもどうぞお楽しみに!