本日は月に一度の四季彩膳。

「秋の天麩羅と手打ち蕎麦」御膳をお召し上がりいただきました。

 

 

 

ホスピタルメント白金の野村料理人が、

皆様の目の前で粉から蕎麦を打ち、

打ったばかりのお蕎麦をお召し上がりいただきました。

 

 

とても綺麗なお蕎麦。

「私が昔作ったときは“きしめん”が完成しちゃったわ」

など、いろんなお話を伺いました。

 

 

榎本料理長のアイデアで最近導入した「手元カメラ」

テレビに映す事によって、パフォーマンスが以前より見えやすくなりました。

 

 

午後からは、春にもお越しいただいた小林様ご家族をお招きし、

「箏の演奏会」を開催いたしました。

「六段の調」や「鷹」などの箏の名曲や、

井上陽水さんの「少年時代」や美空ひばりさんの「川の流れるように」

などの歌謡曲まで、幅広いジャンルを演奏してくださりました。

ご入居者様も「娘時代にやってたのよ」と懐かしんでいらっしゃり、

皆様リズムをとって楽しそうに演奏を聴いていらっしゃいました。

スタッフも美しい音色に心がとても澄み渡りました。

小林様ありがとうございました。