足元を踊る色とりどりの落ち葉や風の冷たさに、晩秋を感じる季節となりました。

ホスピタルメント白金では11月14日に「四季彩膳」が行われました。

今回は秋の味覚を使用した和御膳です。

 

 

 

紅葉や銀杏の葉も添えられて、見た目からも秋を感じることができました。

「柿のくるみ和え」や「蒸し鱈の薬味がけ」が好評で、

「昆布の味付けが美味しいわ」とのお言葉をいただきました。

食後のデザートの「台湾カステラ」は料理を担当している今吉より、

お一人様ずつ取り分けて提供させていただきました。

「スポンジがしっとりしていて柔らかいわ」とのお言葉をいただいて、

スタッフ一同ほっこりと笑顔になりました。

 

 

お食事の後にはマジシャンTAK.様をお招きし、「マジックショー」を開催いたしました。

ロープやトランプ、パズルなどを使用したマジックに、

ご入居者様も終始釘付けで楽しんでいらっしゃいました。

スタッフも種を明かしたいと、いろんな角度から見ていましたが、全く分かりませんでした。

 

 

 

最後の瓶がどんどん増えていくマジックに、ご入居者様もとても興味津々でした。

ご入居者様やスタッフも、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

次回の四季彩膳はどのようなお食事になるのか楽しみですね。