皆様こんにちは。

毎日蒸し暑い日々が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

ホスピタルメント白金で３月にスタートした「本格的な技術が学べるお教室」

第２回目は「GRMカルトナージュ協会」から３名の講師の方にお越しいただき

「カルトナージュ教室」を開催いたしました。

 

カルトナージュとは、厚紙を切って布やリボンで装飾し、

ボックスなどを作るフランスの伝統工芸で、

カルトナージュが作られるようになったのは18世紀。

その名前の起源は、フランス語で厚紙を意味するcarton（カルトン）から来ているそうです。

 

先生が用意してくださった見本のように完成するのでしょうか。

 

 

 

 

まず、厚紙に筆で糊を塗って、順番に布を貼ります。

「これくらいで大丈夫？」「ここを折るの？」

と先生にご指導いただきながら順調に進めてゆきます。

 

 

リボンやテープクロスを貼り、組み立てて完成です。

「すごく可愛い」「何を入れようかしら」

皆様笑顔で完成品を見せてくださりました。

 

 

布が違うと同じデザインでも雰囲気が変わりますね。

先生のご指導のお陰で、とても綺麗に出仕上がった皆様の「カルトナージュ」

新しい趣味になりそうです。

「GRMカルトナージュ協会」の皆様、本日は誠にありがとうございました。